滝沢直己(デザイナー)美智子様の服に込められた思いとは⁉ミヤネ屋6月11日

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ミヤネ屋/滝沢直己(デザイナー)美智子様の服に込められた思いをまとめます(^^)

 

 

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美智子様の服のデザイナー・滝沢直己

国際ベストドレッサーを3度も受賞されている、上皇后・美智子さま。

現在上皇后・美智子さまの服のデザイナーをされているのは、滝沢直己さんです。

 

前任で滝沢直己さんの先輩である植田いつ子さんから推薦され、平成21年から滝沢直己さんがデザインを担当するようになったそうです。

 

当時、滝沢直己さんはオートクチュールは未体験でした。

最初は自分に務まるのか不安だったという、滝沢直己さん。

初対面の時、美智子さま自ら立って滝沢直己さんを迎えてくれたそうです!

 

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美智子様の服に込められた思いやり

滝沢直己さんの服作りは、美智子さまご本人との打ち合わせから始まります。

訪問先の気候だけでなく、訪問先への気遣いや思いやりも詰まっています。

 

沖縄を訪問された際には、沖縄・奄美地方名産品の芭蕉布(ばしょうふ)を胸元と袖、帽子に取り入れられました。

この芭蕉布は美智子さまの私物で、ぜひ使ってくださいと持ち込まれたものだそうです!(^^)!

 

 

ベトナム:ベトナムの特産品である竹をイメージして、胸元に若草色と、帽子に竹のモチーフを取り入れている。

フィリピン:国花・サンパギータという花をイメージして、白と黄色のグラデーションのドレス。

東北:色は温かみのあるグレー、袖は邪魔にならないように細かく絞ったウールニット、素材は表面にうっすら起毛、膝をついてお話しできるようパンツスタイル。

 

 

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美智子様のもったいないの心

美智子さまは「もったいない」とよくおっしゃられ、服をお直ししたりリメイクして着られることがあるそうです。

ひざ丈のスカートを合わせてスーツスタイルにしたり、ロングスカートを合わせてドレススタイルにしたり。

とってもおしゃれですよね!(^^)!

 

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