高築正子(日本初女性プロボクサー)のジムはどこ?戦歴・経歴は?自慢したい人がいます11月16日
2019年11月16日放送の『自慢したい人がいます~拝啓 ひねくれ3様~』
現在71歳の日本初の女性プロボクサー・高築正子さんが登場しました!(^^)!
現在もジムでトレーナーを務めている高築正子さん。
高築正子さんがトレーナーを務めるジムの場所と、高築雅子さんの戦歴・経歴を調べました!(^^)!
高築正子のジムの場所はどこ?74歳ボクシングトレーナー
高築正子さんのジムの場所を調べました!(^^)!
高築正子さんがトレーナーを務めるジムは、スパイダー根本ジム。
日本フェザー級王座を計14度防衛して世界挑戦経験も2度あるスパイダー根本会長が6年前に地元に開いたジムです!(^^)!
スパイダー根本ボクシングジム
住 所:〒333-0851 埼玉県川口市芝新町7−12 齋藤ビル2F
電話番号:048-269-9013
営業時間:月~金曜日 13時00分~22時00分/土曜日 13時00分~20時00分/日曜日 11時00分~17時00分
高築正子の戦歴・経歴は?71歳日本初の女性プロボクサー
高築正子さんの戦歴・経歴を調べました!(^^)!
ボクシングマガジン1976年5月号より。この後アメリカへ渡り、日本人女子プロボクサー第一号となる高築正子さんの記事が!確かに「最近、高築さんのアメリカ遠征が具体化している」と書いてある。#ボクシング pic.twitter.com/WkgKPYG2Gl
— 川口アキラ (@takawo22222) August 8, 2018
1947年、埼玉県蕨市に生まれる。
小学生の時は柔道に打ち込んでいたが、日本で初開催された世界バンタム級タイトルマッチをテレビ観戦したのがきっかけでボクシングに興味を持つ。
17歳のときに高校を中退し、元東洋太平洋スーパーフェザー級チャンピオン勝又行雄さんが小岩で開いたジムに入門してボクシングの世界に入る。
22歳で地元蕨市内にある埼玉中央ボクシングジムのトレーナーとして、男子の練習生とスパーリングを繰り返した。
1974年4月18日、後楽園ホールでエキシビションを披露。
1976年8月、協栄ボクシングジム初代会長金平正紀の紹介で女子プロボクシングが解禁された米国・カリフォルニア州ロサンゼルスに単身で渡り、プロライセンスを取得。
1976年9月30日、オリンピック・オーデトリアムにて女子プロボクサー第1号のひとりでレディー・タイガーことマリアン・トリミアー相手にデビューするも判定負け。
全米ウェルター級5位まで上り詰める活躍をし、一躍話題となる。
1978年に帰国し、女子ボクサーとして初めて日本のリングに上がり、キックボクサー相手に試合を行う。
全日本女子格闘技連盟(コミッショナー:山口シヅエ)が認定する全日本女子プロボクシング王座も獲得。
33歳まで現役を続け、通算戦績11戦8勝2敗1分け。
プロボクサー引退後は、千葉県流山市で居酒屋を経営。
ガッツ石松さんの紹介で、栃木県小山市の「フィットネス・スパTRS」でトレーナーとして5年間指導に当たる。
2012年からは地元に戻、りスパイダー根本ジムで指導に当たっている。
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