世界一受けたい授業でマドンナもハマってるマクロビ食事法!10日間で中性脂肪が激減する方法とは?11月24日

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テレビのこと

世界一受けたい授業でマドンナもハマってるマクロビ食事法が紹介されます!!

予告では10日間で中性脂肪が激減する!って書いてあったので、楽しみにしていたんです。

 

マクロビのレシピもたくさん紹介されていたので、まとめていきますね!

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世界一受けたい授業で紹介されたマクロビ食事法とは

『世界一受けたい授業』に登場したのは、マドンナの専属シェフを10年間勤めた、

マクロビを専門とする日本人シェフ・西邨マユミさん

マドンナだけでなく、マドンナの息子さんの食事も作っていたそうです。

 

そんな西邨マユミ先生が番組で紹介された、体が変わるマクロビレシピをまとめます!(^^)!

 

ダイエットに効果的なサラダ 作り方

① 鍋にヒエ・アワ・キビと旬の野菜を入れて炊く

(今の時期なら人参やブロッコリーがおすすめ!)

② 炊きあがったらお皿に盛る

③ 葉野菜・トマト・チーズを乗せて、バルサミコソースをかける

 

ヒエ・アワ・キビは、ダイエットにピッタリ!

食物繊維が豊富 → 便秘解消

ビタミンが豊富 → 代謝促進

 

キヌアのサラダは、マドンナもお気に入りなんだそうですよ(^O^)

 

サラダに乗せたチーズのレシピ

マクロビは、「動物性の乳製品は控える」という考え方です。

なので、チーズの替わりに豆腐を使っています!(^^)!

 

豆腐チーズの作り方はと言っても簡単★

水気を切りスライスした豆腐に味噌を塗り、冷蔵庫に1日入れておくだけです!

 

二日酔いに効果的なドリンク 作り方

① お湯を沸かし、水で溶いた葛・つぶした梅干しを入れて火にかける

② ダマにならないようによくかき混ぜる

③ 沸騰直前に火を止め、醤油を入れる

 

お酒の飲みすぎは体を酸性にするので、アルカリ性食品の梅干しが体を中和してくれるそうです!

 

マドンナも体調が悪い時や風邪のひき始めに飲んだそうです(^O^)

 

肌荒れ改善に!さつまいもと黒豆のシチュー 作り方

① 水に漬けておいた黒豆を汁ごと圧力鍋に入れ、昆布と一緒に15分加熱する

② 別の鍋で切ったさつまいもをゆで、お湯をきっておく

③ 鍋にごま油を入れて、みじん切りした玉ねぎを炒める

④ やわらかくなった黒豆を入れ、ひと煮立ちさせる

⑤ 仕上げに、豆腐+レモン汁+塩を混ぜて作ったクリームを添える

 

黒豆は抗酸化力が強く、ビタミンB群は美肌を作ってくれます。

また、豊富に含まれるたんぱく質は、肌を保湿し、ハリを保つ効果があります。

さつまいもには食物繊維が豊富に含まれます。

豆腐にも植物性エストロゲンが多く含まれ、肌つやがアップします!!

 

このさつまいもと黒豆のシチュー・豆腐クリーム添えは、最強の美肌メニューなんです\(^o^)/

 

イライラ解消に!小松菜としいたけのみそ汁 作り方

① 水と昆布でだしを取る

② 薄く切ったしいたけと、ざく切りにした小松菜を入れ、中火でひと煮立ちさせる

③ みそを入れる

 

イライラに効果的なのは、カルシウム。

小松菜は牛乳に匹敵するほど、カルシウムが豊富なんです!

しいたけは、カルシウムの吸収を高めるビタミンDが豊富に含まれます。

相乗効果が期待できますね!(^^)!

 

みそにはストレスを和らげる「ギャバ」が含まれています。

 

疲労回復に!そばサラダ 作り方

① にんじん・だいこん・厚あげ・小松菜など、好きな野菜をカットする

② 鍋に少量の水を入れ、具材を炒める

★「ウォーターソテー」がポイント!

油を使わず水で炒めることで、野菜本来の味が引き出される!

③ お皿にゆでたそば・具材・葉野菜を盛り、ドレッシングをかけいりごまを振る

 

そばに含まれる「ルチン」には、毛細血管に弾力を与える効果があります。

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どうしても肉を食べたい人に!お麩のカツレツ

① 水で戻したお麩を出汁につけて軽く絞る

② 水で溶いた小麦粉を付け、パン粉をまぶす

③ 160度の油で表面を1~2ふんずつ揚げる

 

お麩は低脂肪・低コレステロールのヘルシーな食材です。

 

お肉を食べる時のコツは?

お肉を食べる時は、大さじ3杯の大根おろしを一緒にとるのがポイント!

大根おろしには、お肉の脂質やたんぱく質を分解する消化酵素があるからなんです(^O^)

 

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世界一受けたい授業のマクロビ食事法を見た人の感想

https://twitter.com/acopepe/status/1066286827496071168

https://twitter.com/nyonti_/status/1066289775995285511

 

やってみたい気持ちはあるけど、ちょっとめんどくさい

・・・というのが、見ていた方の本音のようです。

私もそう思っちゃいますね(^_^;)

 

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マクロビとは

マクロビとは、マクロビオティック (Macrobiotic)の略です。

 

マクロビオティック (Macrobiotic) は、従来の食養に、桜沢如一による陰陽の理論を交えた食事法ないし思想である。

長寿法を意味する。

玄米、全粒粉を主食とし、主に豆類、野菜、海草類、塩から組み立てられた食事である。

身土不二、陰陽調和、一物全体といった独自の哲学を持つ。

運動創始者の桜沢如一は、石塚左玄の玄米を主食とした食事法のための食養会に所属し会長も務めた後、思想を発展させ、また民間運動として世界に普及させた。

他の呼称に玄米菜食穀物菜食自然食食養正食マクロビマクロマクロバイオティックがある。

ウィキペディアより

 

私、マクロビって海外で生まれて日本に入ってきた食事法だと思っていたんですよね。

なので、マクロビは日本人の桜沢如一(さくらざわ ゆきかず)さんが広めたと知り、ビックリです!!

 

 

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マドンナもマクロビにハマってるって本当?

マドンナもマクロビにハマっているというのは、本当なんでしょうか?

 

これは、事実みたいですね!(^^)!

 

マドンナがマクロビにハマったきっかけは、マドンナさんの息子、ロッコくん。

ロッコくんはアレルギー体質でした。

そんなロッコくんのアレルギーを治すために、マドンナさんは食事法としてマクロビオティックを選択したそうなんです。

 

9か月の赤ちゃんだったロッコくんの離乳食を作れる、マクロのシェフを探していたマドンナさん。

その際に選ばれたのが、マクロを専門とする日本人シェフ・西邨マユミさんでした。

 

西邨さんが離乳食を作り始めて3日目でロッコくんのアレルギーに対し効果が出始めて、10日程度でロッコくんのアレルギーは改善したそうです!

マドンナさんからの信頼を得た西邨さんは、10年間にわたってマドンナさんのパーソナル・シェフを務めたんです(^O^)

 

マドンナさんは「食」に関して、とてもストイックで勉強熱心だったそうです!

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中性脂肪とは

中性脂肪とは、生命維持のためのエネルギー源であるブドウ糖が不足した場合に、それを補うためのエネルギー源のことです。

 

私たちが食事をすると、食物中の脂質は小腸から吸収され、その一部がエネルギーとして利用されます。

この時、体内に取り込んだエネルギーが使い切れずに余った場合、中性脂肪は肝臓や皮下、血中に蓄えられて、必要な時に利用されます。

このように、中性脂肪は人間の体になくてはならないものなんです。

ですが、肝臓で増え過ぎれば脂肪肝に、皮下組織で増え過ぎれば肥満につながります。

 

中性脂肪の値が基準値より高い場合は、高脂血症・糖尿病・ネフローゼ症候群・膵炎・甲状腺機能低下症などを発症している可能性があります。

逆に中性脂肪が低い場合は、肝臓病・甲状腺機能亢進症・アジソン病・副腎機能不全などの疑いがあります。

 

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中性脂肪を減らすためには

食生活が西欧化する前のいわゆる「伝統的な日本食」が、中性脂肪を減らすのに効果があるようです。

 

「伝統的な日本食」とは、精白していない穀類(五穀)を主食として、おかずは季節の野菜や海藻、近海の小魚を中心とし、動物性の脂質を避けて組み合わせた食事のことをいいます。

特に、野菜や海藻、きのこ、玄米など未精製の穀類などに多い食物繊維は、腸内でコレステロールや脂肪分を包み込み、体外に排出する働きがあります。

また、大豆や胚芽に多い植物ステロールは、コレステロールの吸収を妨げる役割も期待できます。

 

玄米、全粒粉を主食として、主に豆類、野菜、海草類、塩から組み立てられた食事であるマクロビオティックの食事法は、正に理想的なんですね!(^^)!

 

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世界一受けたい授業で紹介されたマクロビ食事法の感想

これからクリスマス、お正月と続くので、毎日の食事でちょっとずつマクロビ食事法を実践していきたいと思います。

 

また効果が出たらこちらのブログで紹介しますね(≧▽≦)

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