2018年11月14日(水)20時00分~21時00分放送の『林修のニッポンドリル』
今回の放送は、
今宵のテーマは『林修先生推薦!手土産に持っていけば、絶対に喜ばれる「和菓子」』。
過去2回の放送で大好評の「和菓子」第3弾!
あなたはおいしい和菓子を知ってますか?
yahoo番組表より
第1弾・第2段と大好評だった『林修のニッポンドリル』和菓子特集!
いつも本当においしそうな和菓子が紹介されるんですよね~
今回放送される第3弾では、わらび餅とくずきりが紹介されるのでは!?という情報を入手\(^o^)/

くずきりは、京都の「鍵善良房」のものではないかと予想しました!!
そこで、「鍵善良房」のくずきりはお取り寄せ・通販できるのかを調べてみましたよ♪
他にも気になるお取り寄せ・通販情報♪
鍵善芳房のくずきりのお取り寄せ・通販は?
葛粉や水、黒蜜にこだわり、昔ながらの製法で手間暇をかけて作られる「鍵善芳房」のくずきり。
お客さんにできたてを食べてもらうため、注文を受けてから作っているというこだわりは、昔から変わっていないそうです!
そんなこだわりの「鍵善芳房」のくずきりは、残念ながらお取り寄せ・通販はできません。
ですが、「鍵善芳房」の公式オンラインショップより、羊羹・餅菓子・葛湯・しるこなどの和菓子をお取り寄せできますよ!(^^)!
くずきりの他にも、栗むし羊羹や鍵もち、くず湯など、おいしそうな和菓子がたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
鍵善良房(京都)の場所
文豪・水上勉がこよなく愛し、「くずきりは京の味の王者だと思う」とまで言ったという、「鍵善良房」のくずきり。
彼は決まって二日酔いの朝にやってきて、差し出されるくずきりに舌鼓を打ったそうです(^O^)
そんな「鍵善良房」のくずきりは、京都の店舗で食べられます。
「鍵善良房」の場所はどこ?
八坂神社の門前に本店を構える「鍵善良房」。
300年以上の歴史がある老舗中の老舗です。
また、高台寺にも店舗があります。
喫茶 午前9時30分~午後6時
(オーダーストップは閉店15分前。混雑状況により変更する場合がある)
鍵善芳房のくずきりとは?値段はいくら?
久しぶりに鍵善さんのくずきり! pic.twitter.com/WUxOp9Dinm
— えーち@受講中 (@hina00ta) November 9, 2018
大きな信玄弁当に氷水とともに入れて運ばれてくる「鍵善芳房」のくずきり。
初めて目にした方は、その大きさにビックリするほどだそうです(^O^)
現在では、「鍵善芳房」の店内のみでしかいただくことができないくずきりですが、昭和の初期には祇園界隈のお茶屋や芝居小屋、ごく親しい文人墨客といった馴染みのお客のもとへ配達をされていました。
その名残が今も残り、このような器に入れて提供されているそうです。
「鍵善芳房」で使われている葛粉は、奈良県にある創業400年の「森野吉野葛本舗」で作られた葛。
「鍵善芳房」ではこの手間ひまをかけて作られた吉野葛にこだわり続けています。
くずきりの滑らかな喉越しや食感、そしてコシの強さはとりわけこの吉野葛で決まると考えているからです。
注文を受けてから作り始める「鍵善芳房」のスタイルは昔から変わらず、新鮮さが勝負!
手際よく氷の入った器に入れられたくずきりは、お客さんのもとへ運ばれます。
この新鮮さが「鍵善芳房」のくずきりの奥の深いまろやかな甘さ、なのに後に残らずさっぱりとした味わいを生み出しているのですね(^_^)
運ばれてきた器の中では、くずきりが気持ちよさそうに氷水の中を泳いでいます。
そのくずきりをお箸ですくいとり黒蜜につけていただきます。
「鍵善」のくずきりを見て、懐かしさと共にまた食べたくなりました 上品な甘さの黒蜜も非常に美味です pic.twitter.com/Cq160BWbpV
— tti-labo (@ttilabo) November 14, 2018
くずきりをお箸ですくいとる際に氷が奏でる涼し気な「カラン、カラン」という音。
くずきりの独特の食感と喉越しの良さ。
目、耳、舌…五感をフルに使いながら食べると、格別な味わいとなる和菓子です(^O^)
くずきり(黒蜜・白蜜) 900円
温かいくずきり?
通常は氷水に浮かべて提供される「鍵善芳房」のくずきり。
ですが、祇園大茶会が開催されている2月の一週間限定で、祇園大茶会の協賛により『温かいくずきり』が食べられるんだそうです!(^^)!
『くずきり』と言えば氷水に泳いでいて、あの氷が器と当たるカランコロンという音が魅力的なんですが、『温かいくずきり』は蓋を開ければ湯気が立ち、温かい海をくずきりが泳いでいるんです!
『温かいくずきり』はそれほど白く濁らず、半透明。
通常の冷たいくずきりは、黒蜜か白蜜か、お客さんのお好みで選べるんですが、『温かいくずきり』は黒蜜のみでの提供だそう。
肝心のお味は普段よりもつるんと柔らかく、これまた美味なんだそうですよ♪
温かいくずきり 1,000円
「鍵善芳房」のくずきりを食べた人の口コミ・感想は?
鍵善のくずきりを桶でいただいた。黒蜜スバラシイ pic.twitter.com/dkqJb2fE2U
— マサヒロa.k.a.ロイヤルホームゲーム (@mshr_noir) November 11, 2018
きたーく。
京都に行ってきました。(日本橋三越のね)
鍵善のくずきり、やっぱり絶品!ツルリとして、独特のコシがたまらない。この独特の器で、氷水の中からカラカラとくずきりをすくうのもオツだよね。 pic.twitter.com/gsha0dSSpO— あーね (@a_ne01donadezi) November 7, 2018
私は鍵善のくずきりがだーいすき😋久々に食べられたー pic.twitter.com/rh3RQZkE1W
— Pupu@gold-C在住 (@enolepupu) May 2, 2018
京都のめっちゃ美味い鍵善のくずきり!
こんな美味いくずきり食べたことない✨ pic.twitter.com/FXZ5DbydOM— けんけん (@jetkenken) September 29, 2017
ああ、幸せや。
やっぱ、京都に帰りたいわあ。
大好物の鍵善さんのくずきり。
閉店間際に滑り込みまして、
温かいくずきりを初体験。 pic.twitter.com/XssiVGb8ix— 畑 主税 (@wagashibuyer) February 9, 2018
老舗ということもあり、ファンが多い「鍵善芳房」\(^o^)/
温かいくずきりを食べられてる方もいらっしゃいますね♪
「鍵善芳房」くずきり まとめ
300年以上の歴史がある老舗中の老舗である「鍵善芳房」の看板メニューであるくずきり。
できたてをお客さんに食べてもらえるよう注文してから作り始める、原材料や製法のこだわりを知ると、京都に縁の深い人間国宝・黒田辰秋や河井寬次郎をはじめとする多くの文化人たちに愛されてきたのも納得です!
お取り寄せ・通販ができないのは残念ですが、ぜひ京都に行った際は食べてみたいものです(^O^)

他にも気になるお取り寄せ・通販情報♪
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