朝ドラなつぞら主題歌はスピッツ「優しいあの子」歌詩が冬っぽいのはなぜ?

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2019年4月スタートの朝ドラ「なつぞら」の主題歌、スピッツの「優しいあの子」についてまとめています(^^)

 

大好評の「まんぷく」も終盤。

次期朝の連続テレビ小説「なつぞら」の主題歌が発表されました!

 

 

スピッツの「優しいあの子」です。

スピッツがNHKの連続テレビ小説の楽曲を提供するのは、なんと初!

朝から草野マサムネさんの歌声が聴けるのは嬉しいですね♪

 

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「優しいあの子」の詩が冬っぽいのはなぜ?

次回の朝ドラのタイトルは「なつぞら」

青い空・まぶしい太陽・入道雲・・・などをイメージしませんか?

 

でも「なつぞら」の主題歌「優しいあの子」の菓子は、冬をイメージさせるんです。

一体なぜなんでしょう?

 

スピッツの草野マサムネさん曰く、

記念すべき“朝ドラ”100作目、大好きだった「おしん」や「あまちゃん」のようにインストがいいのでは? とも考えましたが、今回は歌ありです。

ドラマタイトルが「なつぞら」なのに詞がかなり冬っぽい仕上がりになってます。

これには理由がありまして、お話をいただいてから何度か十勝を訪ねました。

そこで感じたのは、季節が夏であっても、その夏に至るまでの長い冬を想わずにはいられないということ。

「なつぞら」は厳しい冬を経て、みんなで待ちに待った夏の空、という解釈です。

広く美しい北海道の空の力で書かせてもらいました!

NHK公式サイトより

 

夏がまぶしいのは、冬の厳しさに耐えたからこそ。

なんともスピッツらしい曲に仕上がってるんですね!

 

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毎朝聴けるのが楽しみです!(^^)!

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