村雨辰剛(庭師・筋肉体操)の職場はどこ?本名・日本名の由来は?結婚はデマ!

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庭師・筋肉体操の村雨辰剛の店の住所・本名・日本名の由来・結婚をまとめています(^^)

 

イケメン庭師として注目されている、村雨辰剛さん。

  • 1月28日放送の『ネプリーグ
  • 1月30日放送の『沼にハマってきいてみた「ニッポン大好き!留学生」』
  • 3月18日放送の『ネプリーグ
  • 3月23・24日放送の『二つの祖国

といろいろな番組に出演されています!

 

 

イケメンで庭師というギャップがたまらないですね(^-^)

また、この北欧フェイスに古風な名前のギャップもイイ!

 

そんな村雨辰剛さんの店の住所・本名・日本名の由来・結婚詳しく調べてみました♪

 

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村雨辰剛って?

昨年は紅白にも出演した、武田真治さん率いる「みんなで筋肉体操」の3人。

 

そのメンバーの1人が、村雨辰剛さんです。

 

村雨辰剛さんは、外国人事務所に所属し、タレント活動・CM・通訳や翻訳の仕事をされています。

ですが、本業はあくまで庭師なんだそう!

 

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村雨辰剛が庭師になったきっかけは?

スウェーデン人は伝統や文化にこだわらず、新しいものをどんどん取り入れる。

村雨辰剛さんはスウェーデン人のそんな気質に、ずっと違和感を感じていたそう。

 

そんな村雨辰剛さんが出会ったのは、古いものや自然を大事にする「日本文化」

特に「わび・さび」という日本独特の美意識に惹かれたそうです。

 

村雨辰剛さんが日本へ初めて来たのは、16歳のとき。

小さい頃から海外に憧れがあったという、村雨辰剛さん。

中でも島国として独特の発展を遂げている日本に興味を持ったそうです。

日本語にハマったら、部屋に閉じこもってひたすら日本語を勉強するような子だったと言っています。

 

ずっと日本に興味があった村雨辰剛さんは16歳の時に「実際に行ってみたい」という好奇心が芽生えたので、3ヶ月間民間のお家へホームステイをします。

このホームステイ先のお宅は、昔ながらの「日本家屋」。

毎朝仏壇に手を合わせる、という日本の良さを残したようなお宅だったそうです。

 

その後村雨辰剛さんは、18歳の時に日本へ移住しました。

23歳まで語学教師として働いていたそうです。

日本の伝統文化に関われて、憧れていた「従弟制度」が残っている仕事を探しました。

そんな時に見つけたのが「庭師」という仕事。

 

そして23歳の時に、造園業の魅力を知って見習いで庭師として修行を始めます。

 

 

庭師の修業はどんな内容?バイトとの違いは?

村雨辰剛さっは、本格的に庭師の修行をされています。

1年目:掃除などの下積みを経験

2~3年目:やっとハサミを持たされて、剪定を教わる

という流れだったそう。

 

バイトの場合は、正直、バイト以上のことを求められないそう。

1年間くらいのバイトなら、掃除だけやればいいっていう考え方のほうが多いのということです。

 

村雨辰剛の師匠って?

村雨辰剛さんが見習い庭師として弟子入りしたのは、愛知県西尾市の「加藤造園」

加藤造園の親方である加藤剛さんが、村雨辰正さんの師匠ということになりますね(^-^)

 

村雨辰剛さんは、加藤造園で5年間の修行を積みました。

 

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村雨辰剛の現在の職場の住所は?

加藤造園で5年間修業を積んだ村雨辰剛さんはその後、独立して東京へ。

現在は株式会社ユニバーサル園芸社の東京本社で庭師として働いているようです。

 

株式会社ユニバーサル園芸社【東京本社】

住所:〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町5-11

TEL:03(5847)2977

FAX : 03(5847)2979

 

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村雨辰剛の本名は?

庭師やイケメン「みんなで筋肉体操」メンバーとして活躍されている村雨辰剛さんですが、本名が気になりませんか?

 

村雨辰剛さんの本名は、

ヤコブ・セバスチャン・ビョーク

 

イケメン臭がプンプンする名前ですよね(笑)

 

 

村雨辰剛という日本名の由来は?

この「村雨辰剛」という日本名。

村雨辰剛さんの師匠である加藤造園の加藤剛さんにつけてもらったそうです!(^^)!

 

「村雨」は師匠のお父さんの苗字。

南総里見八犬伝に出てくる架空の名刀の名前でもあり、「かっこいい!」と気に入ったそうです!

「辰」は、村雨辰剛さんが辰年生まれなので。

「剛」は師匠である加藤剛さんから頂いたそうです。

 

 

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村雨辰剛の結婚はデマ!

「村雨辰剛」で検索すると出てくる、

  • 結婚

などのキーワード。

 

でも村雨辰剛さんは独身だそうです!(^^)!

でも猫ちゃんと暮らしてるようですよ♪

 

 

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村雨辰剛の著書は?

村雨辰剛さんは3月5日に、エッセイ本「僕は庭師になった」を出版されています!

 

 

 

村雨辰剛『僕は庭師になった』感想は?

 

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村雨辰剛が考える庭師

村雨辰剛さんは、自身の本業である「庭師」という仕事について、こう話しています。

 

――庭師とは、誰に対してどういったことをするお仕事なんですか?

海外と日本とで違ってくると思うんですが、日本で言う庭師というのは、お庭……主に日本庭園の設計・施工・管理をする仕事になります。ただ、今の時代は新しく日本庭園を造ることが少ないので、今まで多くの造園屋が作ってきた庭の管理をするというのが、一番多い業務内容ですね。

本当にこだわっているお客さんだと、その木の花が咲く時期に合わせて剪定(せんてい/※)に行くんですけど、基本的には、年に1回そのお庭に伺って作業しています。

タウンワークインタビューより

 

また、「造園」と「庭師」の違いについて、

――タウンワークの職種一覧にも“造園・庭師”とあるのですが、造園と庭師の仕事の違いはどういうものなんでしょうか?

もともと“造園”という言葉は日本になくて、西洋文化が入ってきて大きな公園が作られるようになった明治時代あたりから、そういう呼び方が生まれたんです。でも今は、個人が所有している大きなお庭も含めて、大きな規模の仕事は全部“造園”と言うんですね。

なので、私も肩書きは庭師ですが、業種としては造園業に携わっていることになります。

 

――つまり、作業をする場所や規模によって名称が変わる、と。

はい。それは勤めている会社にもよるんですが、個人で経営しているような小さな造園屋だったら、個人のお客さんのお庭のお仕事が多くて、いわゆる“庭師”は、そういった小さな規模の仕事をする職人のことを呼びます。

一方、大きな造園屋の場合は個人のお客さんの仕事だけだと賄いきれないので、公園の管理や街路樹の手入れをするというのが主な仕事になっていて。じつは、私も今は大きな会社で働いているので、スケジュール管理や書類整理もしますし、造園以外の仕事も多いんですよ。

だけど、もともと日本庭園に関わりたくて、日本庭園の仕事をしている造園屋で修行をしていたので、街路樹にはそこまで興味がないというか(笑)。残念ながら、最近は“日本庭園を洋風の庭にしてほしい”という依頼も増えているのですが、なるべく日本庭園に関われる仕事をしたいなと思っています。私がこうしてメディアに出ているのも、“貴重な日本文化(日本庭園)が失われていく現状を変えたい”という想いからです。

※剪定(せんてい)……樹木の枝を切り、形を整えること

タウンワークインタビューより

 

 

 

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村雨辰剛の店住所・本名・日本名の由来・結婚まとめ

イケメンすぎる庭師・村雨辰剛さん。

筋肉体操のメンバーとしても注目されている村雨辰剛さんは、

  • 庭師としての職場は株式会社ユニバーサル園芸社【東京本社】
  • 本名はヤコブ・セバスチャン・ビョーク
  • 日本名の由来は「村雨」:師匠の父の苗字、「辰」は辰年だから、剛は師匠の名前からとった
  • 結婚はしていないが猫と暮らしている

ということが分かりました!(^^)!

 

いろいろな番組に出演して話題になっている、村雨辰剛さん。

これからも村雨辰剛さんの筋肉や、庭師としての姿に注目です(^-^)

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