串カツと串揚げの違いとは?『この差って何』1月22日についてまとめています(^^)
串カツと串揚げ。
串カツ:関西、串揚げ:関東 なんじゃないの?
と、串カツと串揚げを同じものだと思っていませんか?
この串カツと串揚げの違い、1月22日放送の『この差って何?』で解説されたんです!(^^)!
串カツとは?
串カツとは、肉を串に刺して揚げたカツのことです。
具材は肉。
また、衣で覆われているのが原則というのも串カツの特徴です。
また、
- つけるのはウスターソースのみ
- ソースの二度漬け禁止
- カウンター席
- 2~3千円ほどの大衆向け値段
といったイメージが上がるのではないでしょうか(^-^)?
串揚げとは?
串揚げの場合は串カツと違い、串に刺す具材が様々です。
お肉はもちろん、野菜や魚介類なども串に刺して揚げることで「串揚げ」となります。
更に串カツと違う点として、「衣をつけないこともある」ということが挙げられます。
衣を付けずに素揚げにすることで、素材の味を引き出すこともあります。
また、
- コース料理である
- ソース以外にも色々な味付けで食べられる
- 素材そのままではなく、巻いたり混ぜたりした素材加工もある
- 肉以外にも色々な具材がある
- 高級(総額5千円~)
といったイメージがあるようです。
串カツと串揚げの違い
串カツと串揚げの違いを、表にしてみました(^-^)
串カツ | 串揚げ | |
具材 | 肉 | 肉・野菜・魚介類・スイーツなども |
衣 | あり | ある場合と素揚げの場合がある |
つけダレ | ウスターソース | 塩やワサビなどいろいろ |
具材の加工 | 基本的になし | あり |
価格帯 | 大衆向け | 高級 |
地域 | 関西 | 関東 |
串揚げと串カツの違い
串揚げと串カツの違いは、
具材が肉のみか、肉以外もあるか
が大きいとわかりました!
様々な具材の串揚げの中で、肉を具材にしたものを串カツと呼ぶ。
串揚げの中に串カツが含まれる。
といった理解でいいと思います!
また番組内で解説されたことがあれば、追記していきますね!(^^)!
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