モンゴルで有名な日本の音楽「北国の春」千昌夫と、モンゴルで有名な日本人TOP10をまとめます^_^
2018年11月24日(土)22時10分~23時10分放送の
『陸海空 地球征服するなんて』
今回は、「モンゴルで有名な日本人 TOP10」です!
モンゴルでは、ある日本の音楽が有名なんだそう。
調べてみると、その曲とは千昌夫さんの「北国の春」ではないかと予想しました!(^^)!
なぜ、モンゴルで「北国の春」が有名なのか、気になりませんか?
詳しくまとめていきます!
11月24日追記
モンゴルで有名な曲とは、2位にランクインした、松たか子さんのシングル「夢のしずく」でした!
予想は外れてしまいましたが、「北国の春」のモンゴルで愛されていて、モンゴル語のカバー曲もあるので、モンゴルに根付いているようです!(^^)!
モンゴルで有名な日本の音楽「北国の春」
「北国の春」(きたぐにのはる)は、1977年4月5日に発売された千昌夫さんのシングルです。
「北国の春」は、都会で暮らす男性が実家から届いた小包を受け取り、早春期の故郷や家族、かつての恋心などを想う内容の歌詞です。
「北国の春」の累計売上は300万枚!
リリースから40年以上経った今でも愛されている曲です(^O^)
なぜ「北国の春」はモンゴルで有名なの?
なぜ、千昌夫さんの北国の春は、モンゴルで有名なのでしょうか?
調べてみたところハッキリとしたことはわかりませんが、日本へ出稼ぎにきたモンゴル人の間で「北国の春」が流行し、モンゴル人なら誰でも知っている曲となったようです♪
名曲には国境なんてないんですね!(^^)!
モンゴル版北国の春は「美しい夏」
モンゴルでは、「北国の春」のカバー曲も歌われています!
モンゴル語で歌うこの曲は、「美しい夏」というタイトルなんだそうです(^O^)
「北国の春」は、都会で暮らす男性が故郷や家族、かつての恋心などを想う内容の歌詞。
対して「美しい夏」と訳されているモンゴル版は、恋人を思うラブソングになっています!
こちらは、モンゴル国家功労賞受賞、歌手のT.バヤスガランさんが「北国の春」を歌っています。
「北国の春」と「美しい夏」
タイトルも歌詞の内容もガラッと変わりますが、どちらもモンゴルで愛されている曲なんだそうですよ(^O^)
モンゴルで有名な日本人TOP10!
世界有数のカシミヤ産出国のモンゴル。
日本に留学に来る人数の割合が、世界第一位なんだそう(^O^)
モンゴルで有名な日本人TOP10は・・・
10位 徳永英明(歌手)
9位 木村理子(モンゴル研究家)
8位 KOHH(歌手) マライヤ・キャリーや宇多田ヒカルとコラボしているラッパー
7位 江口洋介(俳優) モンゴルにロン毛ブームを引き起こした!
6位 鈴木桂治(柔道家) モンゴル史上初の金メダルの敗者
5位 清水武則(元在モンゴル日本大使) モンゴルが親日国となったきっかけ
4位 魁皇(元大関) 大関として最多勝利数!
3位 高見盛(元小結) 土俵入りのパフォーマンスから「俳優」と呼ばれている
2位 松たか子(女優) 「ラブジェネレーション」やシングル「夢のしずく」もヒット
1位 小田栄一郎(漫画家)ワンピースの作者。一日2回アニメの放送がある
モンゴルで人気の日本ドラマは・・・
3位 「おしん」
2位 「ひとつ屋根の下」 2008年に放送
1位 「ラブジェネレーション」 日本の放送翌年にモンゴルで放送。再放送も!
モンゴルで有名な日本の曲は「北国の春」 まとめ
モンゴルでは誰もが知っていると言われる、千昌夫さんの「北国の春」
日本語の歌詞のまま、またモンゴル語のカバー版ともに、モンゴルの人たちに愛される名曲となっています!(^^)!
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