今年もあと2カ月を切りました!
年が明けてお正月の次のイベントと言えば、節分ですよね!(^^)!
去年は、タロは幼稚園で体験するし、ハナはまだ1歳でわからないだろうとスルーしたのですがw、今年は家でも豆まきをしようかなと思ってます☆
そんな節分に欠かせないものと言えば、恵方まき。
今ではスーパーやコンビニで予約までできるんですよね~
ながーーーいものや、豪華な具が入っているもの、ロールケーキを恵方まきに見立てたものまで様々で、目移りしちゃいます(*^_^*)
でもそもそも、恵方まきの由来ってなんでしょう?
詳しく調べてみましたよ(^O^)
節分とは?
節分とは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは、季節を分けることも意味しています。
江戸時代以降、特に立春(2月4日ごろ)の前日=2月3日を指すことが多くなりました。
一般的には「鬼は外」「福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)をまいて、年齢の数だけ(もしくはひとつ多く)豆を食べる厄除けを行います。
また、邪気よけの柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る地方もあります。
私は年々食べる量が増えてきて、最近ではギブアップしちゃいます~(笑)
子どものころは「大人は多くていいなぁ」なんて思ってたのに・・・(~_~;)
わが家の子どもたちなんてまだ一ケタですからね!
一瞬ですよねwww
恵方巻きって?
恵方巻きとは、節分に恵方を向いて食べると縁起がいいとされる太巻き寿司のこと、またそれを食べる風習のことを指します。
もとは大阪を中心とした地域で、巻きずしを丸ごと無言で食べるイベントが行われていたそうです。
それが「節分の夜に恵方に向かって願い事を思い浮かべながら丸かじりし、言葉を発せずに一気に食べきると願い事がかなう!」というように変わってきたんですって(●^o^●)
1990年代、セブンイレブンが丸かぶり寿司に目を付け、「恵方巻き」として全国展開したことで広まっていったそうですよ!
さすが、セブン!!
具材には七福神にちなんで7種類とされ、代表例としては、かんぴょう・きゅうり・たまご・うなぎ・桜でんぶ・しいたけ煮・漬物などが挙げられます。
巻きずしは「福を巻き込む」と意味付けられ、長いまま切らずに食べることで「縁を切らない」という意味も含まれるそうです。
私も小さいころそう教わったのですが、太巻きを「鬼の金棒」に見立てて、邪気を払うという意味もあるそうですよ!(^^)!
2018年の恵方は?
恵方とは簡単に言うと、その年の縁起のいい方向のことです。
もとはお正月の歳神様が来臨する方向の意味でしたが、現在は陰陽道でその年の福徳をつかさどる神様、「歳徳神(としとくじん)」がおられる方角を指します。
気になるのは来たる2018年の恵方ですよね!
2018年の恵方は「南南東やや南(右)」
・・・ちょっとよくわかりませんね(笑)
そんな時はサイトでサクッとチェックしましょう♪
西暦と住所を入力するだけで、その年の恵方がわかります\(^o^)/
「恵方」で検索するとアプリもいろいろとあるので、スマホでも検索してみてくださいね☆
節分と恵方巻き まとめ
2月の行事と言えば、節分。
節分に欠かせない恵方巻きについて、ご紹介しました!
来年の節分は子ども達と豆まきをして、恵方巻きにかぶりつきたいと思ってます(*^^)v
鬼のコスプレも準備しなくては~☆
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