毎年年末になると直面するのが、子どものお年玉問題!
昔はただただ楽しみだったお年玉ですが、今ではあげる立場になってしまいました(~_~;)
でもいざあげる立場になると、何歳からあげる?いくらあげるもの?と悩みませんか?
というわけで、お年玉についてまとめておきますね\(^o^)/
お年玉は何歳からあげる?
お年玉は何歳の子どもからあげるのがいいのでしょう?
我が家の長男の初お年玉は、11カ月のころ。
2月生まれなので、初めてのお正月は1歳前でした。
長女は3カ月にして初お年玉!
やはり上の子がいると、一緒にいただくことが多いですね(*^^)v
わが家も親戚の子には、初めてのお正月から渡しています。
何歳からという決まりはないので、各家庭、親戚一同で決めておくと安心ですね♪
お年玉はいくらあげるのがいい?
お年玉をいくらあげるか、これも悩むところですよね(~_~;)
親戚の子にあげたお年玉より、タロ・ハナがもらったお年玉の方が多くて、慌ててお礼の連絡をしてお菓子を送る・・・なんてこともありました(笑)
そんなことがないように、私の親戚一同では、年齢と金額を決めておくことにしました!!
これが、お年玉協定の内容です⇩
- 0歳~幼稚園まで 千円
- 小学校1・2・3年生 二千円
- 小学校3・4・5年生 三千円
- 中学生 五千円
- 高校生以降 各自
今のところ、親戚には小学校3年生までしかいないので、こういう取り決めになりました!
これを決めたことで、年末年始の忙しい時期にお年玉の金額で悩むこともなく、準備がスムーズになりましたよ\(^o^)/
お年玉は昔はお餅だった?
子どもにとってお正月の楽しみであるお年玉、昔はお餅だったって知ってました?
昔は年の初めに年神様から新年の魂を分けていただくと考えていました。
この魂というのは、生きる力のことです!
ではどうやって年神様の魂を分けていただいていたのでしょう?
年神様の御魂(みたま)が宿ると考えられていた、鏡餅。
この鏡餅の餅玉が、年神様の御霊であり、その年の魂となる「年魂」です。
その年魂をあらわす餅玉を、家長が家族に「御年魂=御年玉」として分け与えたのが、お年玉のルーツと言われています!
江戸時代になると、餅だけでなく、金品や物を渡すこともあったようです。
昭和30年台後半の高度経済成長期には、お金が主流になっていったと言われています。
子供のお年玉は何歳からいくらあげる?金額の相場まとめ
子どもにとって、お年玉はお正月の楽しみの一つです!
親戚付き合いのひとつとして、またお金についての教育の一環としても、年齢や金額は合わせておきたいですね(*^_^*)
ちなみにわが家では、いただいたお年玉から500円は使っていいことにしています!
長男は去年、トミカを買っていましたね(^O^)
残りは子どもの口座に貯金です☆
みなさんもぜひ参考にしてくださいね♪
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