最近、夜な夜なミシン作業のなっつです(@_@;)
長女ハナのお誕生日に手作りのお人形&ハナとお人形おそろいの服を作る計画、
トップスまでできました!!!」
後はボトムスです!がんばるっ!(^^)!
お天気の日の日中はまだ暑いですが、朝晩はずいぶん涼しくなりました。
でも夜中~朝にかけて、子どもたちは汗だく~(~_~;)
布団も着てないのにですよ!?
ほんと子どもって代謝がいいんですね~
連日の汗だく起床に、心配になってくるのが風邪や発熱です。
子どもって、急に席鼻水がでたり、ポーンと髙熱を出したりするんですよね。
しかもきょうだいがいると、うつる可能性大!!!
できれば菌を家に入れたくないですよね!
そこで子どもの風邪の対応について、思い返しておこうと思います(^O^)
これから初めての冬を迎える新米ママさん、ちょっと油断しているベテランママさん、一緒におさらいしましょう♪
こどもの風邪と発熱
みなさんは発熱=風邪だと思っていませんか?
熱が出ても風邪ではないこともあるし、熱が出ない風邪もあるんです。
では風邪とその他の病気との見分け方ってなんでしょう?
風邪の見分け方
体にかぜの原因ウイルスが入ると、体がそれを異物であると感知します。
すると免疫が反応し、ウイルスや細菌と戦って体を守ろうとします。
その反応がどの場所で起こるかで、症状が違ってくるんですね。
- 鼻 鼻粘膜で免疫が反応し、鼻水が出る
- のど のど~気道で免疫が反応し、咳やたんがでる
- 全身 全身で免疫が反応し、熱が出る
これらの症状が出れば、風邪といえます。
風邪の治し方って?
お子さんが風邪をひいたら、どうしていますか?
病院に行く?薬を飲ませる?
実は風邪をはじめ、ウイルスが原因となる病気には、特効薬がないんだそうです!
なので慌てて病院に行くよりも、家で安静にして様子を見るのがベストだと思います(^v^)
風邪がはやる時期は病院も混んでいて、待ち時間も長いんですよね(~_~;)
さらにきょうだいがいると、下手に連れて行ってうつってしまうのは避けたいところ。
わが家でも1日目は様子を見ることにしています。
家でできる対応
では具体的に家でどんな風に過ごせばいいでしょう?
ポイントが3つあります!
1.服装を調節する
まず部屋の温度や湿度で、快適な状態を作りましょう。
熱が上がりきり、手足があたたかくなったら、厚着をさせないようにしましょう。
服装の調節には、熱を測るときも邪魔にならないベストが便利ですよ♪
2.熱は無理に下げなくていい
熱が高くなると、なんとか早く下げてあげたいと思うのが親心。
でも熱は体の免疫がウイルスや細菌と戦っている証拠です!
熱が高く睡眠がとれない、なにも口にできないなどの症状がなく、機嫌もそこまで悪くないという状態なら、薬を使わず、様子を見ましょう。
嫌がらなければ、わきの下や足のつけ根といった大きな血管が通っている場所をタオルで包んだ保冷剤で冷やしたり、冷却ジェルシートをおでこに貼ってあげてもいいですね(^_^)
3.水分補給はしっかりと
発熱時は水分が失われ、脱水状態になりやすいです。
おっぱいやミルク、白湯、麦茶などを十分に与えましょう!
下痢や嘔吐をしている場合は脱水症状を引き起こす可能性が高くなるので、経口補水液を与えることで防ぐことができます。
赤ちゃん用も売っているので、お子さんの年齢に合った経口補水液を選ぶようにしてくださいね(^O^)
すぐに病院に行くべき場合
でも、家で様子を見るのは、症状が軽い場合や、熱があっても睡眠や食事がある程度てれていて、機嫌良く過ごせている場合です。
下のような時はすぐに病院に行きましょう!
- 生後3カ月
- いつもよりぐったりしている
- 反応が薄い
- おっぱいやミルクが飲めない
- 呼吸時に胸がへこむ
- おしっこがでない
いつもと違った様子があれば、すぐにお医者さんにみてもらいましょう。
子どもの風邪と発熱 まとめ
子どもが咳をしたり熱が出ると、なんとかして早く治してあげたいと思いますよね。
症状をしっかり観察し、受診する、家で様子を見るなどの対応をしましょう。
生活リズムを整え、手洗いうがいなど、風邪を引きにくい環境を作ることも大切ですよね(^v^)
そして、私たちママも気をつけましょう!
家族みんなが元気に冬を過ごせますように・・・☆
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